渋川市議会 2022-06-13 06月13日-02号
こんな国の危機、渋川市の危機、人間の命のことを考えると、こんないい絶好のチャンスだから、この間も1階ロビーで、渋川市の空襲、学童疎開の写真展がありました。ああいうことはどんどん私はすべきだと思うし、写真を各公民館に今だからこそ回して見てもらったりしたほうが私はいいと思います。
こんな国の危機、渋川市の危機、人間の命のことを考えると、こんないい絶好のチャンスだから、この間も1階ロビーで、渋川市の空襲、学童疎開の写真展がありました。ああいうことはどんどん私はすべきだと思うし、写真を各公民館に今だからこそ回して見てもらったりしたほうが私はいいと思います。
子供たちを危険から本当に守るにはしばらくの間でも集団学童疎開をするべきです。生きていてくれれば、いずれ復興の大きな原動力になってくれる。これからの世代をどうか本当の意味で守ってください。目先だけの対策でなく先を見据えた対策を。私たちは子供たちを放射能被曝させるために生んだのではありません。子供たちだけでもせめて助けてください。
1点目、原発被災地からの学童疎開についてであります。3月11日に発生した東日本大震災から6カ月たった今もなお、地震、津波、福島第一原発放射能漏れ事故の影響は、大きな傷跡を残しています。福島第一原発放射能漏れ事故は、大きな問題となっており、毎日のようにマスコミ等で報道がなされています。